賞味期限間近の激安お菓子は買いたくない?
食べ物には何でも賞味期限が決められています。
商品を購入して裏面や側面などをを見ると賞味期限が記載されていますが、これが期限切れ間近だとかなり本来の値段から値下げされて、激安価格で販売されていたりします。
「賞味期限」と言われると、それを過ぎたら何でも食べられないと思う方がいるかもしれません。
しかし、実際にそんなことは一切なく、賞味期限まはた期限切れ間近の食品は「訳あり」という類で激安で販売されているので考え方を変えて買わなければ損とも言えます。
特にお菓子などのドライ食品は賞味期限切れ間近でも全く変わりはないのに安くなっていることがあるので、お菓子だけでも賞味期限をあまり気にせずに購入すると決めるのも節約になるのでおすすめできます。
でも、これまで賞味期限を気にして生きてきた人にとって、こういきなり言われてもなかなか変われないのも分かります。
実際に私が賞味期限切れ間近の激安お菓子は何度も買っている
いきなり「賞味期限切れは多少は大丈夫」と言われても、神経質な人はすぐには変れないですよね。
それどころか賞味期限切れではなく、賞味期限切れ間近というだけでも不安になってしまう方もいるでしょう。
このような方は食べ物の種類は問わず賞味期限を気にしてしまう可能性が高いですが、そのような方のために実際に私が体験してきた賞味期限切れや賞味期限切れ間近の激安で買った食品(まずはお菓子などのドライ食品)を買った時のことをお話したいと思います。
私の場合、お気に入りのお菓子が激安になっているというだけでわざと賞味期限切れ間近のものを選んでしまうくらいなのですが、それくらいまだ新鮮なものと変わらないということなのです。
賞味期限切れ間近や少し過ぎてしまっているくらいでは、食品の味や品質には全く変化がないというのが様々な賞味期限切れ間近や過ぎてしまったものを食べてきた私の第一の答えです。
はじめは賞味期限切れや賞味期限切れ間近のものは不安だった、激安で傷みにくいお菓子などでも
私もはじめのうちはやはり賞味期限にこだわっていました。
これは私がまだ若い頃で、人生の経験が少なくとにかくキレイで新しいものが良いと思っていたからです。
しかし、そのうち生活のほうが大事になってきて賞味期限間近のものや賞味期限が少し過ぎてしまったものでも「もしかしたら食べれるかも」と考えるようになったのです。
食べる前に念のため臭いを嗅ぎ、状態を見ました。
この時点で問題がなかったので、それは賞味期限が切れたお菓子だったのですが少し割って食べてみました。
怖かったですが、食べてみたら全く問題なし。
いつも通りの値段で売られているお菓子と何も変わりがなく、新たな発見ができたと感じました。
それからは自ら激安になっている賞味期限間近の商品を選ぶようになり、節約ができていると感じています。
もちろん何度食べても問題はなく、その都度半額くらいの激安なので得した気分になれています。
この私の体験談を聞いて、少しでも賞味期限のものを廃棄せずに食べたり購入する勇気を持つ人が増えれば、食品廃棄問題が減ってうるのではと期待しています。
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